ウェアの防水性能を保つためのメンテナンスに関して
■質問
ウェアの防水性能を保つためのメンテナンスに関して
①応急的にウェアに市販の撥水スプレーを吹くのはウェアに悪影響あるでしょうか。
ウェアが古く、ウェア本来の撥水性能を発揮できていないようであれば 撥水スプレーは効果的です。
新品のウェアで強い撥水加工がされているものに関してはかけないほうが良いと思います。
②防水機能を維持する一般的なウェアのメンテナンス方法はどんな感じでしょうか。
(基本、水かお湯で軽く手洗い程度で、洗濯機や洗剤はNGと思っています)
防水機能を維持するメンテナンス方法はありません。
メンテナンスよりも保管方法が大切です。
熱をかけない、直射日光を当てない、湿気の多い場所に保管しないなど 劣化しない環境に保管することが大切となります。
防水機能は 外の生地の内側に貼られている防水フィルムの性能です。
ほとんどの場合、生地から水がしみ込んでくることはありません
しみ込んでくる場所は大抵、縫い目です。
縫い目から水がしみ込んでこないようにするシームテープ加工がされている場合は大丈夫ですが シームテープがついていないものに関しては何をしてもしみ込んできます。
ですから、メンテナンスとして考えるのは シームテープがはがれないことです。
手洗いではがれることはないので問題ないです。
洗濯機ははがれる可能性があります。ウェアのタグを確認してください。
洗剤は防水性能にはほとんど関係しません。
洗剤が関係するのは透湿性能(汗を逃がす性能)です。
縫い目以外からしみ込んでくることがあるのであれば それは防水フィルムが破れていることが考えられます。
それは転倒で生地に負担がかかったことや劣化などが原因なのでメンテナンスではどうしようもありません。
メンテナンスでどうにかなるのは表面の生地の撥水性能だと思ってください。
それは、常にきれいにしておく、汚れを落とすことです。
目に見えない油汚れがあると 水をはじくことはできません。
③もしもウェアの防水が甘い場合でも対処できるよう、防水のインナーパンツでお勧めのものがあれば、教えてください。
防水のインナーパンツは私はわからないです。
雨の時は カッパを着て滑る人がいます。
とはいえ、安いカッパはほとんどの場合 シームテープが貼られていないので結局はぬれるのではないかと思います。
私は、カッパをきて滑ったことはありません。